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光拡張ハブを使用した1対n接続 |
光拡張ハブを使用すると光メモリンクの1対n接続ができます。
共有型, 分散型, 複合型の共有データ用メモリを設定できます。メインシステム、サブシステムのどちらでも設定できます。
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共有型:1つのメモリ領域を使用 分散型:複数のシステムのメモリ領域を使用 複合型:共有型+分散型のメモリ領域を使用 |
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サブシステム間の転送 |
メインシステムが割り当てた各サブシステムのメモリアドレスを使用して、サブシステム間でメモリアクセスができます。サブシステム間のデータ転送は、光拡張ハブ内で転送先が切り替わるので、メインシステムへの負荷なく転送できます。DMA機能を使用することで、サブシステムのCPUへ負荷をかけずに、データを転送できます。 |
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共有型 |
1つのメモリ領域を、複数のシステムからアクセスできます。
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分散型 |
複数のシステムのメモリ領域を、拡張領域に割り当て使用します。
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Classembly Devices®とスロットインFAコントローラの接続 光メモリンク用のソフトウェアを使用し、Classembly Devices®と、光メモリンクモジュールが実装されたを接続して、光メモリンク機能を使用することができます。 |
光拡張ハブを使用した複数システム接続 光拡張ハブで、複数のシステムを接続して、光メモリンクの機能を使用することができます。PCI, CompactPCI, PCI Expressの光メモリンクを使用することで、FAコントローラと接続できます。 光メモリンクスレーブに設定したClassembly Devices®を接続することもできます。
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